義母、検査、検査の日々
詳しい検査をしていくといくいうことで、脳のMRI、CT、大腸検査、など順次始まりました。
お義母さんは「検査いやだぁ。」と言いながら、仕方ないねという顔をしていました。
部屋4人部屋で廊下側。おしゃべり好きで、声が大きいからベッドで話してると周りの人に迷惑(;´・ω・)お話止まらないのよねー
今度から食堂に移動して話そう~
ご飯は流動食で、トロトロの重湯と味噌汁の汁だけ、あとミルクティーとかがたっぷり
大きいカップで出てきて、お義母さんは二口、三口食べて「もういらない」って。
トイレは看護士さんやヘルパーの人に手伝ってもってお部屋のトイレに行ってます
早く検査終わるといいね~
ようやく関西Kセンセー初診
カテーテル検査をキャンセルして、紹介状とデータを待って待って待てど暮らせどデータ来ず。催促の電話をしたら「今日出しました」ってそば屋の出前のよーな返事でずっこけました。
やっと届いた封筒は、「ん?これゼッタイデータ入ってないだろ」という普通の細長い封筒で。もう送っても間に合わないので手持ちで行くことになったのであった。
末っ子の大学も何とか決まり、アパート探しも兼ねて関西入り~
日月と2日間もめながらもなんとか部屋は決まって契約、さていよいよ診察日!!
朝もはよから宿を出て、歩いていたらえ?まさかの雪がちらほらからだんだん増えてきて。さみ~~よ~~
同居人は別のとこに泊まっていたので最寄り駅で合流、送迎バスに乗って病院へ。
最初H病院からの紹介状を渡したら、「データはないですのん?」と看護師さん。
すみません、入ってなかったみたいで・・・「あー、ほんまに」
結局は採血からなんやらかんやらお決まりの検査をやり直し、心エコーもたっぷり時間をとって撮ってもらっていざ診察室へ!
Kセンセーはとても丁寧に説明してくださって、画像も大きくてすごいハッキリしていて、お話もわかりやすかった。お話が全て終わったときには、なんと1時間もたっていた。
病状は、やはり逆流が強く、弁の形状もだいぶ崩れている。弁形成できるかは開けてみないとわからない。それに心臓が肥大してきているのでよくないと。
カテーテル検査はやらなくていいかもしれないが、2泊3日で検査入院とのこと。
手術は夏まで待たずにやった方が良いとのこと。
まとめるとこんな感じ。
あと、同居人ドイツには行けなくなった。気圧が下がるし、長時間だし。まずいとのこと。よほどショックだったのか、涙目になってたんすけど。
私は『おばちゃんと行ってきていいよ』って。
ヤッタネ\(^_^)/てか違うか。
セカンドオピニオンは悪い事?
今までの検査のデータを送ってほしいと言ったら、申し込みしにコイやと言われ、
検査の予定で休暇はだしていたので今日病院まで行った同居人。
データだけもらうのは保健が効かなくて、紹介状+データなら保険がききますって言われてじゃあ紹介状付きでお願いしますと頼んだそう。
2週間かかると言われたっていうから、「へ!?急いでるからもっと早くして!!って言わなかったの??!!」と責めたら「ん、うん?言ったよ、一週間くらいでお願いしますって。」とゼッタイ言ってないモロわかりなお返事。あのねー、ちゃんといつまでにお願いしますって言うのよ!!って念押ししたじゃん。
それにあっちの病院には送れないから自宅に郵送だって。それは準備できたら病院に取りに来てというのをなんとか郵送にしてもらったとか。
ふーむーしゃあない。
夕方これからお世話になるKセンセイの病院に電話して、とりあえずの初診予約を
2/21にしてました。
そしたら今日行ったH病院から電話があった。なんだか「もううちの病院にはかからないということですか?」みたいなことを聞かれたらしく、同居人最初は「いや、そうではなくて、他の先生にも診てもらって決めようと...」とか言ってたんだけど、しまいに「もうそちらには戻りません!」なんて言っちゃってた。なんかさ、感じ悪くない?セカンドオピニオンというのは患者の権利なのではないだろか?それを言い出すと元の医者との関係が悪くなりそうで言い出せないという人も一定多数いるんだろうなあ。
自分の診断に自信があれば、セカオピされてもうちで診ます!ぐらいのこと言えるんじゃなかろーか?
まあ今回のことで患者を大事にする病院ではなかったということがハッキリしたのでよかったかな。だいたい、説明もしないし質問もできる雰囲気もない医師に命を預けるというのはいかがなもんかと思っていたので、ちょうどよかったのかも。
で、西の病院予約の日、その頃保養先に行ってる予定なんだけど~とチラッと言ったら同居人やっぱムッとして「勝手にすれば。」結局そーなの、人間急に変わるわけないものね。ハイ。勝手にさせてもらいまーす。
初診ガンバ!!
カテーテル検査を延期
週が明けて月曜日。I病院から電話が来るはずが来なくて、夕方電話したら土曜日のことは伝わっていなかった。明日連絡してくれるとのこと。
火曜日。もう一つのN病院から電話が。とっても親切な看護師さんから丁寧な説明をしていただいて、カテーテル検査はとりあえず延期にしてもろうて、データをもらって送ってくださいとのこと。
病状によっては、カテーテル検査しなくていいかもしれないらしい!(゚д゚)!
急いで同居人に連絡したけど、未読スルーゥゥゥ・・・
検査延期にするなら早く連絡した方がいいと思うけど~
結局帰ってきてから伝えたら、「じゃー検査やめる」っていうので「明日自分で病院に電話してね!!」と念押ししたわ。
ふとイヤな予感がして「初診はワタシ行かないよ、2月は忙しいから!」と先手を打ったら案の定「オレ1人で行くの?話がよく伝わらないかも・・・」ともごご
やっぱり一緒に行くと思ってたんだね、あ、まーい!!1人で行くんですよ~。
これからはなんでも1人なんだからね、練習練習!!
カテーテル検査が迫ってきた土曜日に
もう来週カテーテル検査だというのに、なーんにも用意もしない同居人。
ワタシが関西のKセンセイがイイらしいよ、と言ったこともふーんだったのに、
急にHPを見だして「このセンセイに診てもらいたい!」とのたまう。
は?へ??なんだのかんだの会って、電話してみることに。土曜日なので
午前中だしセンセは診察日じゃないからいないし、とりあえずその先生が
いらっしゃる2つの病院に電話して来週担当日に話してもらうことに。
同居人は話がドヘタだし、電話してオーラだしてくるし、全部ワタシが電話説明してグッタリ~。
来週お電話くださることになりました。
でもカテーテル検査はこっちでやってデータを持って行けばいいか、とか手術だったら
カテーテル検査もそっちでやった方がいいのか??とか延々とグダグダと悩む同居人。
あのね、予約してからひと月以上時間あったのよ?その間に調べておけばこんなギリギリになってあーだのこーだの言わないでよかったんじゃないの?
「コワいから調べる気にならなかった」ってバッカじゃないの!!?子どもか!!!
呆れてモノが言えないという状況を肌で感じた1日でした。
同居人は会社だし、来週電話対応するのもワタシだよ、(;´д`)トホホ~
検査の結果を聞きに行く
24時間ホルター心電図、再びの心エコーが終わって
次の週の木曜日に検査の結果を聞きに行きました。
初めてお会いした担当のセンセは、若めでパソコンカチャカチャドクター。
検査の結果を詳しく話すでもなく、『カテーテル検査してみましょう』というお話。
はあ、さいですか。簡単な説明のあと『検査は2泊3日の入院になりますので』ハイ。
『一応、カテーテル検査する〇〇科(聞き取れず)に説明してもらえるか電話してみますね』と言って連絡してくれましたが、今日は混んでいるのか断られてしまい、説明は入院当日ということに。(え)
検査は1月の終わりぐらいから空いてると言われましたが、そのころは末っ子の受験があるので2月の頭にしました。
『じゃ、入院の手続きしてお帰りください』ハイー
なんだかなー、あのセンセ、ダメじゃん、と言ったら
『人の(俺の)センセを悪く言うなよ』と同居人プチ切れ。
…へ?オレに関わるモノ、人、事象は悪い事言わないでほしーのね。ふうん…
この後入院の予約やらなんやらして朝イチで行ったお昼過ぎまでかかったよ
そのあと予定のあった私は大急ぎで買い物して帰って持って行く料理と同居人の
夕飯作って再度出かけました
大変疲れた1日でございました。
大学病院H病院へ
Oクリニックに行った次の週に休みを取ってH病院へ。ワタシも付き添い。
「初診は予約できないので、お待ちいただきます」という案内の方のお話を聞いて
内科受付へ行ってみるとズラーっと並ぶベンチがほとんど全部埋まっているという恐ろしい状態で。紹介状持っててもいつになるやら~
やっと名前が呼ばれて、同居人診察室へ。ほどなく出てきて、「検査だってー」ってそのために来たんじゃろが!
血液検査、尿検査、心臓レントゲンとやって他の検査は別日に予約ということで予約室へ・・・「ホルター心電図が1番早くて〇日で、心エコーは〇日になりますね~」
えーそんなに混んでるの~~
ということで24時間ホルター心電図は12/6(金)に着けて17日(土)に外しに行き、その日に心エコーの予約も入れて、結果の診察は22日(木)ということになりました。
検査混んでるんだねーてか心エコーOクリニックでやったのにまたやるんかーい金ばっか取られて。。。患者って弱い立場・・・
もし緊急入院とかだったらと思って一緒に来たけど、そんなことはなく、朝からお昼までかかってぐったりしただけでした。
検査はお一人で行ってらっしゃい~($・・)/~~~