同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

義母が亡くなってからのこと

あの日から、もう2ヶ月が経とうとしています。

告別式は火葬場が混んでいて、1週間後の3/12になりました。

私はずっと、義母が亡くなったときのことを考えていて、あの時血圧を測ってもらってたら、とか前病院でもう昏睡状態になっていたんじゃないか、とか移送中におかしいと思わないでいたこと、お義母さんの生きてるとき最後に一緒にいたのがなぜ自分だったのか、とか考えれば考えるほどどうしようもないことばかりが頭を巡っていました。

同居人のショックは私の理解を越えるほどで、取り乱しはしなかったけれど、私から見たら引くようなことが多く、それもあってお別れの時にも涙は出なかったんです…

というか、葬儀の前後から義母の写真とか見れなくなってしまった。

後飾りをうちにするという話も、凍り付いていたら実家にすることになったので、心底ほっとしました。

告別式の日に、納骨までしてしまったので、親戚一同お墓まで行ったのですが、写真好きの伯父がお墓の中まで写真を撮っていて、同居人も撮っていたのにはちょっと‥

そのあと最後に集合写真というので、嫌すぎて後ろの方で下を向いていました。

それから、実家の片づけに週末ごとに同居人が通って、いろいろなモノを持って帰ってくる。それが耐えられなくて、でもやめてと言えないし、苦しい毎日が続き、4月の末には耐えられなくて西の保養先に脱出しました。

そしてGWにしまなみ海道に旅行に来るという短大時代の友人と一緒に島旅をして。

いい気分転換になりました。

日にちが経って49日を迎えたころには私もだいぶ落ち着いてきたみたいで、義母のモノに嫌悪感を抱くことも薄らいできたようです。

だけどいまだに亡くなったときのこととかをふとした時に思い出してしまう。

脳裏に焼き付くという文字通りなことになってしまっているのかなー。

まだ写真見ると息が詰まるような感じになってしまいます。時間がたてば、そのうちに思いを語れるようになれるのかな・・・