同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

病院は楽しいって。

検査が始まり、お義母さんは「検査はイヤだぁ。」と言いながらもなんとか我慢していくつもの検査を受けていました。

でも、とてもきれいな病院で、先生や看護師さんやお世話をしてくださる皆さんがとても優しく、おしゃべりが生きがいの義母が「みんなとっても優しいし、いろんな人と話せるから楽しい。」と入院生活が大変お気に入りでした。

このころは、看護師さんに手伝ってもらえば、トイレに行けたし、車椅子に乗って食堂まで来て、大きな声でおしゃべりしていました。

私が行ってるときは、元気なときと同じようにずーっと1人でしゃべっていて、ベッドでしゃべっていると部屋の他の方に迷惑なぐらいで、しーっと言ってしまったことも。話の内容は、昔の話が多かったけど、次から次へと途切れなく話すので、帰るタイミングを作るのが大変でした。

いつも「バスの時間がね、」と言ってやっと帰るような感じでした。