同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

手術当日 その①

いよいよ手術の日がやってきました。

朝、麻酔科の先生の説明があるとのことで、早起きして7:20にアパートを出発。

末っ子のアパートの最寄り駅は、各駅停車しか止まらないので途中で乗り換えたほうがいいのかなーと思いながらもタイミングを逃していたら駅にずっと止まって何本も早い電車に追い抜かれ、病院までまたものすごい時間がかかってしまった~。

やっと病室に着いて、麻酔科の先生の説明も聞いて、看護士さんたちも着々と準備を進めてくださっておケケの処理(看護士さんがこう言ってました)もしてベッドをコロコロしてくださった。そうしたら、麻酔科の先生が戻ってきて、「緊急のオペが入ったので、開始時間が変更になりますー」と。

ワタシ「なあんだ~結局間に合ったからよかったんだー」

同居人「えーーーやだなぁ、早くやってほしいのに・・・」

まあそういうこともあるわな。

開始は10:30になりまして、時間になったので点滴のガラガラを押しながら歩いて手術室へ向かいました。

ドラマでよく見る、ストレッチャーに乗せられて、手術室の前で涙しながら手を握り、「いってらっしゃい。頑張ってね。」なんて全くなく、手術室も見えないところで

「じゃねー。また後でー。よろしくお願いします。」と付き添ってくれていた看護士さんに挨拶して、手を振りましたよ。

ムスメはまだまだ来ないので、1人ぽつーんと家族控室に・・・と思いきや、控室には他の家族の方がたくさんいて、一つだけ空いていた椅子にちんまり座ったのでした。

長いなあ、これから8時間・・・と思いながら・・・