同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

手術前日、ツマ現地入り

pm7時からセンセイの説明があるということで、14時の飛行機で現地入りしたさー。(なぜか突然沖縄風)

しばらく家に誰もいない状態になるということで、戸締り、用心、火の用心に細心の注意を払い、出る直前まで家中のコンセントを抜き、いつものようにバタバタの出発。

飛行機は予定通りにびゅーんと着いて、空港で定番の豚まんを買い、電車に乗って病院方面へ。7時まではまだ時間があったので、途中で寄り道して、最寄り駅には余裕をもって到着・・・したのですが・・・

病院からもらった詳しい地図を見ながら、駅の『東口』に出て、商店街をずーっとまっすぐ。商店街がなくなって、普通の道に出て大きな通りを渡って、うーん?どっちだろう・・・どうにもわからなかったので、自転車に乗った奥さまに

「すみませ~ん。〇〇病院は・・・」と言いかけたら

奥さまは顔を曇らせ「あぁー。そこ全く反対方向ですよー。駅のあっち側なんですよねぇ。」と。え・・・?

そーなんです、ワタシったらなんと『東口』と思って出た改札口は『西口』だったんですね。「ここからだとだいぶありますよー。」と励まされ?お礼もそこそこに急いで逆戻り。正しい東口についたものの、また方向がわからず、やっとのことで7時ぎりぎりに病院にたどりつきました。

同居人は「遅かったじゃん、麻酔科の先生の説明もあったのに~」とむくれ顔。

そんなこと聞いてねぇーし。

まあ7時に間に合ったからよかったじゃん、とセンセイの説明を聞きに行きました。

 

手術は、とても大変な、そして胸をあけてみないと弁形成できるかどうか最終的判断はできないと。でもたぶんできるでしょうと仰っていたけど。

明日は朝9時半手術室に入り、準備から処置が終わって出てくるまで8時間かかるとのこと。心臓を止めている時間は3時間、呼吸も止まるので口から管を入れますなどなどのお話を聞いていた同居人、コワいなぁーと息を飲んでおった。

お話終わって、病室に戻り、じゃー明日~と末っ子のアパートに向かいましたよ。

末っ子のことは・・・まあいいか。

座布団3枚並べて、その上に寝袋敷いて寝がえりすると段ボールとプラスチックごみがカサカサする部屋で寝ましたよー。