同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

義母と息子とヨメのながーい1日

日曜日は同居人が実家に泊まって、私は義母の診察券と保険証を預かって帰宅。月曜日の朝早くA病院に受付に行って、混み具合を確認してから同居人が義母を連れてくることにした。

土曜日に来た時に、外科と皮膚科を受診するように言われていたので、両方の外来で受付。追い帰されたんだからはよ診てくれい!的なオーラを出しまくっていたせいか、受付の感じ悪いおねーさん、「連れてきてくださったらすぐ診てもらいます」と。

しばらくして義母到着、しかし結構待たされ、外科、皮膚科と診察してもらう。

外科の先生も、皮膚科の先生も、義母のおなかのできものを見た時の目がやばかった。

驚きは隠してましたけど。

 

土曜日のCTをみると、腸がおなかの外に飛び出してしまう『ヘルニア』になっているとのことで、おなかのデキモノは、外科の先生も皮膚科の先生も、「うーん」と言いつつも、「これはガンだろう」と。

え?がん??これがんなの??とたぶん同居人もワタシも思ったことは同じだったと思う。義母はベッドに寝かされていたけど、聞こえていたはず。問診票に悪性腫瘍の場合など告知は本人にはしないでまず家族にというところにマルつけたのに!!

とにかく内科も受診してくださいということで内科に回され、受付終了ギリで受付し、待つ、まつ、松~

午後から実母の眼科の診察予約が徒歩5分の大学病院であるので、私はそっちへ移動。母に義母の話を延々として待ち時間を消化した。

このまま家に帰るわけにもいかないので、コーヒーを母におごってもらってゆっくり飲んでから義母のところに戻ったら、なんとまだ診察してもらってないと(もう3時過ぎてますけど)

結局診察してもらったのは4時過ぎで、それも今日は帰ってまた明日検査にきてくれと言われる。すかさず疲労困憊の同居人がセンセイにすがるように懇願、「も、もう明日は・・今日入院させてもらいたいんです(ToT)」センセイは危機感を感じてくださったらしく、「そ、それでは消化器系センセイに相談してみます」それから血液取ったりレントゲンやったり皮膚科で生検したりしてやっと入院できることになった。もう5時を回っていて、義母は口数なく、ぐったり・・

やっと病棟に上がれて病室に入ったときはもう6時を回っていました。

しかーし、このあと内科のセンセイを待って7時過ぎにやっと会えたのです

つづく