同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

検査の結果

木曜日の夜、先生からの説明を聞きに同居人とイモートが病院へ。

検査の結果は、S状結腸ガン終末期確定で、肝臓、皮膚に転移しており、手術はできない、抗がん剤も、本人の体力が持たないだろうし、リンパにも転移が見られるが、もうそこは検査しませんと。

食べられないのは悪液質だろうということで

余命は3ヵ月から6か月、寝たきりになれば1ヵ月だと…

でも、この時点で同居人もイモートもまさかそんなに早く逝ってしまうとは思っていなかったよね。なんとなく、考えたくないというか楽観的だったもの。

自分の親は死んだりしないとどこかで思っているものだもの。

特に同居人は、考えたくなかったんだろう。

へらへらしていたもの。いつもの逃げたいときのサイン・・・

 

この週の日曜日に末っ子が関西に引っ越しで、土曜日まで慌ただしくしていて。

同居人は21日から検査入院だったので末っ子の引っ越し手伝いに一緒に行ったので、

私は実家に泊まってお見舞いに行ったのでした。

食事は相変わらず流動食で、大量の重湯、味噌汁の汁のみ、ミルクティーとかだったけど、義母はほとんど手を付けず、小さいスプーンで2,3口ぐらいしか口に入れなかった。