同居人が心臓病になりました。+義母が末期がんという事が昨日わかった。

同居人が2016・秋に心臓の病気と診断されました。そして義母が2017・3月にいきなり末期がんとなったヨメの記憶のための記録。

ようやく関西Kセンセー初診

カテーテル検査をキャンセルして、紹介状とデータを待って待って待てど暮らせどデータ来ず。催促の電話をしたら「今日出しました」ってそば屋の出前のよーな返事でずっこけました。

やっと届いた封筒は、「ん?これゼッタイデータ入ってないだろ」という普通の細長い封筒で。もう送っても間に合わないので手持ちで行くことになったのであった。

末っ子の大学も何とか決まり、アパート探しも兼ねて関西入り~

日月と2日間もめながらもなんとか部屋は決まって契約、さていよいよ診察日!!

朝もはよから宿を出て、歩いていたらえ?まさかの雪がちらほらからだんだん増えてきて。さみ~~よ~~

同居人は別のとこに泊まっていたので最寄り駅で合流、送迎バスに乗って病院へ。

最初H病院からの紹介状を渡したら、「データはないですのん?」と看護師さん。

すみません、入ってなかったみたいで・・・「あー、ほんまに」

結局は採血からなんやらかんやらお決まりの検査をやり直し、心エコーもたっぷり時間をとって撮ってもらっていざ診察室へ!

 

Kセンセーはとても丁寧に説明してくださって、画像も大きくてすごいハッキリしていて、お話もわかりやすかった。お話が全て終わったときには、なんと1時間もたっていた。

病状は、やはり逆流が強く、弁の形状もだいぶ崩れている。弁形成できるかは開けてみないとわからない。それに心臓が肥大してきているのでよくないと。

カテーテル検査はやらなくていいかもしれないが、2泊3日で検査入院とのこと。

手術は夏まで待たずにやった方が良いとのこと。

まとめるとこんな感じ。

あと、同居人ドイツには行けなくなった。気圧が下がるし、長時間だし。まずいとのこと。よほどショックだったのか、涙目になってたんすけど。

私は『おばちゃんと行ってきていいよ』って。

ヤッタネ\(^_^)/てか違うか。